痩せないのは脳ストレスが原因かも
運動・食事制限、ダイエットに効果のある物や行動を、 たくさん取り入れて行っているのに全然痩せないと言う人は、 […]
運動・食事制限、ダイエットに効果のある物や行動を、
たくさん取り入れて行っているのに全然痩せないと言う人は、
脳がストレスを感じているのかも。
実は体と脳は密接な関係があり、
ストレスを感じる事はダイエットの天敵であり、
それを解決しないと有効的なダイエットを実現できないよ。
人間には知的活動を行う大脳新皮質と、生存欲求を行う大脳旧皮質があって、食べ物を制限する大脳新皮質と食べたい欲求が止まらない大脳旧皮質により、欲求を我慢し続けると、間脳のバランスが崩れストレスを感じてしまうの。
これによりストレス過多となった状況が続くと、痩せにく体が出来上がるんだって。
これを避けるためには、人間の活動を促す脳に対し、指令を送りコントロールする事が重要だよ。
送る指令は、自分はもう十分痩せているからそんなに頑張らなくても良い、と言うような内容で、無理に痩せようとせず自然と脂肪が落ちていくような体造りを目指そう。
また人間の五感も大切で、
視る・聴く・嗅ぐ・触る・匂いを敏感にさせる事で、
自然とダイエットに前向きになれるように変えていく事も大事。
それから食事に対してストレスを感じないようにするために、食べない日を作ったりするのも厳禁だよ。
人間の体はお腹がすけば食べ物を要求するようにできているため、食べれないと感じると余計体に脂肪が付きやすくなるの。
これらを何週間・何カ月と続けていくと、体を守るために付いてしまった脂肪が落ちにくくなるため、かえって逆効果になる事も。
痩せるはずが、気付いたら痩せにくい体造りになっていたという場合もあるため、なるべく無理のない範囲でダイエットを行う事が大切。
どうしても痩せないと言う場合は、今までと違う方法で行う事も一つの方法で、食事制限ダイエットで落ちなかった体重が、ジョギングを始めたら落ちたという話もよく聞くので、多角的に考えると良いよ。
体重の増減は個人差があるため、自分の体の事をよく知る事が大切だよ。
新陳代謝が良いのか、どの辺りに脂肪が付いているのか等を考慮し、自分に合った最適なダイエットプランを考える事が大事だよ。
そして自律神経を整え、心も体も常に健康的に保つのも大事だよ。